3 集計
     ◎ 審査員名簿.tbl と 審査用紙.rpt   桐のファイル
     ◎ 音楽会集計表.xls(集計用紙シート・集計組表シート)  エクセルファイル
  以上のファイルがダウンロードのページにあります。よろしければ、ご利用ください。 
 コンピュータ係は、集計組票を
見てクラスごとに5・4・3・2・1の
人数をそれぞれ入力する。
 この時、自動で合計得点と合計
枚数(人数)が表示され、かつ順位
も出るように関数で設定しているの
で、すぐ結果がわかる。ここで再度
合計枚数を確認できる。
拡大図へ
集計組票
A続いて、合唱についても同様
 に集計、入力を行う。この間、
 PTAや先生方の合唱等を生徒
 に披露する。
  合唱の結果が出れば、自動的
 にグランプリ賞や準グランプリ賞
 も決まる。
 
桐とエクセルで音楽会(合唱コンクール)集計表
 各クラス、演奏と合唱を各1曲ずつ披露する。審査は、生徒代表8名、
先生17名の合計25名の得点合計によって表彰を決める。なお、生徒
代表と学級担任は、自分のクラスの評価は行わない。そのため、23名
分の得点合計となる。 
 演奏、合唱とも得点合計をもとに審査員長(音楽科教師)が、金賞等
(他に銀賞、銅賞)を各クラスに与える。
 また、演奏得点+合唱得点の合計点の一番多いクラスをグランプリ賞、
2番目のクラスを準グランプリ賞として、表彰する。
1 本校の音楽会の概要
 審査用紙は、B4縦サイズ(全体図部分拡大図)で作成し、左半分を合奏用、右半分を合唱用とし、
プリントアウトした時点で切り離し、音楽会会場で審査員に両方を渡す。審査員は、渡された審査
用紙2種に各学級ごとに5段階で評価する。(5〜1のいずれかの数字に○を付ける)
2 評価の仕方
@最後のクラスの演奏が終わり、合唱に移るまでの間に文化委員代表8名が25名の審査員から記入
 のすべて終わった演奏の方の審査用紙を回収し、会場うしろの集計用の机のところに集まる。
 担当教師で、25枚あるかを確認し、向きをそろえて重ねて、裁断機でクラスごとに分ける。
 文化委員生徒でクラスごとに分担し、得点ごとの枚数を確認し、集計組票にその数字を記入する。
 完成すれば、すべてをまとめて、一番上に集計組票を置き、輪ゴムでまとめる。合計枚数も確認する
 ようにしてあるので、不足する場合はすぐわかり、数え直すことができる。
4 工夫
審査用紙の合奏、合唱ともに右上に審査員名と審査員番号を打ち出している。また、最後
 にクラスごとに切り離すため、各クラスの組表示の左側にも審査員番号を小さく打ち
 出すようにしている。こうしておくと、後で誰の審査用紙であったかがすぐ分かる。
・生徒代表と学級担任の審査用紙には、自分の学級については、空欄にしている。そうして
 おくと、後で混乱することが少なくなる。
・合奏と合唱の審査用紙は、基本的にはほとんど同じなので、つけ間違うことがあるかもしれ
 ない。そのため、合奏は黒字の標準字体で打ち出し、合唱は、青字の斜体字体で打ち出す。
5 注意点
 裁断機は非常に危険であるので、持ち運びも含めて教師が十分な注意のもとに利用する。
 音楽会(合唱コンクール)得点集計 早い、かんたん、きれい!!
6 ダウンロード
 なお、 桐Ver9の体験版が管理工学研究所のHPからダウンロードできます。
  以上、最後の合唱が終わる頃
 にはできる。
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